どんな最新のクルマにも、バッテリーは搭載されています。

最新のバッテリーは、水の補給なんて不要になりましたけど、
やっぱり3年くらいで寿命が来ます。

我らがMGFのバッテリーもそうです。

運が悪いと2年くらいしか持たないこともあります。

んで、例によって外車のバッテリーは高いんです!

 

タイミングが悪けりゃ、
次の給料日までをチキンラーメンで過ごさなきゃなりません!

 

         大好きですよ、チキンラーメン!

 

MGFのバッテリーは、カーショップで売ってる安物バッテリーと、
中身は同じですけど、取付方法がちょっと違うんです。

たったそれだけで3倍くらい値段が高いんです。

 

でも、固定用のバンドさえ用意できれば、
安物バッテリーでも、中古バッテリーでも、何でも使えますから、
是非、そうしちゃいましょう!

 

もし、どうしても新品バッテリーが良いと言うのなら、
通信販売でサードパーティ品を買いましょう。

ただ、どこで作られた物なのかわからないので、
爆発しやしないかと少し心配ですけど、純正品の約半分の値段です。

 

f_batt01 これが純正バッテリ~!

 

バッテリを交換するときは、
ついでに「ちょいメンテ」をやっておくと良いですよ。

バッテリの周辺って、
希硫酸や水素ガスの影響でたいてい腐食するんです。

もし白っぽい粉が出てたら、お湯で洗い流しておくと良いですよ。

 

もし、サビが出てしまっていたら、
「まだローン中なのに~」って、充分に嘆き悲しんでから
ワイヤブラシなどでサビを落として、ペンキで補修しておきましょう。

 

ここは外から見える場所ではありませんから、
どんな色でも良いといえば良いですけど、
緑の車体にムラサキの斑点とかだと、ちょっと不気味ですね。

ボンネットを開けるのが、少し恥ずかしくなります。

 

f_batt02 おおっ、腐食が!

 

マズイっす!